SONY RX100 M6 Ⅵ が発売する!200㎜ズームに電子ビューファインダーが改善
おー新しいRX100いよいよ登場しましたねー。先月、ヤフオクにて中古で手に入れたRX100M3を使い倒しているんですがそのRX100シリーズに仲間が加わりました。価格も14万円、15万円くらいになるんじゃないかと言われてますが、ほんと高級コンデジの代表格ですね。
しかも先日ちょうどRX100M3の不満的な記事をアップしたばかりで不満の電子ビューファインダーが改善されてるみたいで一気に気になるカメラとなってしまっています。
RX100M5から、どんなとこが変わったのかちょいとチェックしてみましょう。
200㎜のズーム機能
こんなちっちゃいボディに200㎜のズームだなんてすごいっ!24-200mmですよっ、詰め込みますねー。RX100 Vのズームが70mmなのでかなり大幅にズームが出来るようになり大幅なスペックアップ。
レンズの明るさはf1.8-2.8からf2.8-4.5と暗めな感じではありますが実際撮影してみるとどんな感じでしょうか。気になるところですね。
動画機能がアップ
HLG(ハイブリッドログガンマ)方式の4K HDRが撮れるとの事。こんな小さい本体サイズにいろんな事をモリモリと詰め込んできてます。初代無印RX100から大きくサイズ感も変わっていないしすごい進化だな。4kではありませんがRX100M3の動画機能でもすごく綺麗
AFはさらに高速化
全域を覆う315点のAFポイントに0.03秒でピントをあわせる。さらにAFを動かし続けながら24コマ/秒で連写もできるとか。RX100M5のAFもすごく早いんですがさらに高速化となってます。
発売日は8月予定ですが「VCT-SGR1」というアイテムも発表されるみたいで、グリップとして使ったり、三脚にしたりできるみたいです。
シャッターボタン、録画ボタン、ズームスイッチなどが付いているのでこのグリップで動画マシーンとして使っても面白そう。値段は1万円(税別)なのでついでに買っとくかー、となりそうなアイテムだから怖くもある。
RX100無印から6代目となる本機ですが継続してRX100 Ⅵ以外の5つのモデルも継続して販売されるのかも気になるとこですね。取扱い店舗で6台すべて並べると凄くスペースとるし大変だとは思うが、もしかしたらRX100シリーズのスペースを広げて目立たせるってのもSONYの販促の1つなのかもしれませんね!
余談ですがSONYのロゴ、響き、共にツヤっぽくて大好きです。
あーー、新作のRX100M6気になってますが値段がねー、お高いよねー。
僕の場合はRX100M3を使いこなせるようになって考えようと思います。その頃にはお高い値段も落ち着いてくるでしょう。