Apple Watch series4 発売日に自宅へ到着、開封して紹介します! ワクワクドキドキがとまらないぜっ!
この日を待っていました!iPhone7以来のApple製品の購入ですが、近年ではコモディティ化してしまったスマートフォン市場。
新しいiPhoneX S.iPhoneX S MAX.iPhoneX Rにはまったく興味すら出ず、というか値段が高過ぎる割に機能の進化がほとんどない。7ユーザーからするとカメラ機能のポートレートなんかは良いなと感じるくらいで、あとは十分すぎるくらい現状で満足しています。
見方を変えれば値段の安くなったiPhone7を買うっていう選択もアリなんじゃないかと思うほどですねと、前回僕がオススメするプランを記事にしたんですが、iPhone7とApple Watch series4をセットで買うのも良いと思います。2点セット買いしてもiPhone X S よりも安いんですよっ。それだけ新しいiPhoneが高いという事もありますが2点買いはすごくオススメですね。
僕自身は現在iPhone7を使っているので、これから1年先もiPhone7を使い続けたいと思ったわけですが、同じ日にApple製品発表会で紹介された第4世代Apple Watch series4 が9/15の予約から9/21まで焦らされる事6日後、無事に我が家へ到着しました!
いやー予約からすごく長く感じましたねー。発売日にゲット出来たのは気持ちがいいもんです。
今回は我が家へ新しく迎え入れた、Apple Watch series4 を開封と共に紹介したいと思います。購入に迷ってる方、同じく予約して首を長くして待ってる方、是非参考にして頂ければと思います。
早速開封していこう
きましたっ!待ってましたよApple Watch series4 相変わらず美しいボックスがたまりませんっ。Appleの製品はほんと開封するときが凄くワクワクするんですよね
ボックスの裏には製品情報が書かれています。
うん、頼んでいたApple Watch series4 44㎜ スペースブラックで間違いないなっ
両脇を外すと開くタイプかっ。これまでのiPhoneとはまた違うボックスですねー。ちょっと簡易的な感じ。
と、思っていたら更に中にボックスがあるではないかっ!カラフルなバンドで彩られた印刷がまた楽しい感じだっ
ボックスも本体とバンドで2つの箱に分かれていました。本当シンプルで分かりやすくカッコいい。三拍子揃ったボックスですね。
では本体から開けてみましょうっ。左端に本体があります。それと説明書ですかね。
本体をじっくり見てみると、優しい素材感のフェルトに包まれてます。妥協なき包装。フィルム包装じゃないとこがまた印象が良いですね。
てか、オメガやロレックスなんかの高級機械式時計よりしっかり包装されてると思いますよ。
Helloとは書かれていません。
上蓋の中を見てみると時計に合わせて箱がかたどられていますっ。ここにも妥協なき包装がしっかり施されています。
説明書を取り出すと下には充電器などのグッズがありました。
初めて出会うApple Watchの充電器具。まだどうやって充電するのかもわかっていませんが…
説明書類を広げるといつものシンプルなものが出てきました。使い方はネットで済みますからね。
よし、では本体を取り出してみますか。フェルトの裏側をみると44ミリと表示されてます。ここでも開封心をくすぐりますっ。妥協なき包装ですね!
サイドを見ると竜頭が見えます。うわぁ〜かっこいいなぁ。
フェルトの放送を取るとでました!本体登場です!取り出しの時にサイドボタンを押してリンゴマークもちょうどいいタイミングで出てきました。
本体裏側を見ると。メカメカしててめっちゃかっこいい!なんか凄い最先端な雰囲気がありますね。なんだかApple Watchこの値段で売ってても安いんじゃないかとか思ってしまいます。
iPhoneと通信すればあとは良いのかなっ。見ない画面だからとても新鮮な気分。
では次はバンドを開封しちゃいますよ。
開けると中にはバンドが2つ!?いや、サイズ違いで用意されてますね!バンドに対しての包装にも驚かされますが、サイズも用意されてるなんて。ステキです。妥協なき包装!素晴らしい。
肌触りはさらっとしてて気持ちいい。使ってると変わってくるとは思いますが。機械式時計では見ないバンドデザインです。
装着するときはサイドからスライドさせて入れ込みます。取り付けに道具もいらないので凄く簡単。
装着完成。ほぉー、かっこいい。スペースグレーにして間違いなかったと僕は思っています。
早速つけてみるかっ。装着した感じはこんなです。一般的な中肉中背くらいな僕です。少し骨太かなぁ〜って感じの人が付けた44ミリサイズの腕周りになります。ぜひ参考に。
ちょいと充電してみるかと思って繋げると、凄いかっこいい画面がっ!
素敵やーん。
後はiPhoneで色々設定になります。
以上Apple Watch series4の開封になります。
いや〜相変わらずのAppleクオリティ包装でしたね。細かいところも行き届いていてワクワクが止まりませんでした。もう包装に関してはApple製品の一部とみることさえできますね。ほんと開封楽しませて頂きました。
Appleの妥協なき包装!最高でした!
最後にまとめ
実際これからApple Watchを身につけて色々な機能を試すことになりますが、正直な気持ちから言うと機能的な部分の過度の期待はApple Watchにはしていません。
「えっ!お前メッチャ予約の段階からテンション上がってるやん⁉︎」
と、思われてるかもしれませんがApple Watchは時計としての機能を第1に期待してまして(腕時計としてのデザイン面、文字盤を変えたりと飽きがこないデジタル面での強み)それにプラスして心拍数やアプリ機能が使えるのが非常に魅力があるデジタル腕時計と考えています。
これが機能面に期待しすぎて(主にアプリ)腕時計としての役割をオマケと捉えてしまうと期待ハズレの製品と後々思ってしまうかもしれません。僕はseries2、series3が発表され、電気店やApple Storeで実際に触れてきてそう感じました。(だから手を出さなかったというのも理由の1つ)
これはApple Watchという名称の通り、「腕時計」なんだなと。そう、Appleの腕時計なんですよ。あくまで時間を見る為の腕時計というのがAppleとしても前提で、だから「i Watch」じゃないんだなと僕自身は勝手にそう思っています。
これから世の中にどんな製品が出てくるかは未知数ですが、身体のログを取り、病気が事前にわかるような「i body」的なアイテムが出てくると面白いですね。その体内状況をApple Watchに映し出す、そんな製品が出てくるかもしれません。
文頭でもiPhoneの進化も頭打ちな感が出てると思った事を伝えていますが、これもPhoneという「電話」から抜けていないからだと思います。極端に言えば、通話やメールも出来ないかなり尖った何か新しい事を出来る製品が出てくると非常に面白く魅力的に感じるかもですね。話はそれましたが、そんな新しいワクワクするような製品を待ちながらApple Watch series4を使い倒したいと思います。