緑とメダカ

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「SPIBELTスパイベルト」レビュー 海外旅行での貴重品入れや、ランニングトレーニングに最適なウエストバッグ

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ランニングトレーニングなどする際に気を使うのは貴重品の管理。家のカギや携帯電話、水分補給の飲み物、現金。走る距離や状況で必要な物は様々だろうが、こういった持ち物を持って走るとなるとバッグが必要となってくる。

目的がランニングをする事なのでバッグで走りづらくなったり、妨げられれば意味がない。

そこで今回紹介したいと思ったアイテムが「SPI BELT スパイベルト」

一見ただのベルトみたいに見えるこちらのバッグは収縮性がある素材を使用しており入れたぶんだけビヨーンと伸びてくれる。

入れる荷物が少ない人であれば小さいし、それなりに入れても伸びて対応してくれる。要は入れたぶんしか膨れないのでかさばらないのが特徴であるが、入れたモノとバッグがフィットして隙間が空かないので走っている時はジタバタと荷物が動かず安定してランニングに集中出来る。

 

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ベルトの留め具もしっかりしてて「カチっ!」としっかり固定する事が出来る。角が尖ったりしていなく丸みを出して洋服に引っ掛ける事もない。

 

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made in Japan と入ったタグがインナー部分に縫いこまれている。

ただこのスパイベルト、公式では運動にはオススメしてないとの事だが、僕はガッツリ運動時にも使用している。

  

実際に荷物を入れてみよう

約一時間走る時の僕の荷物を入れてみる。

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iPhone7

家のカギ

現金150円(喉が渇いて近くに電子マネーが使えない自動販売機しかなかった時用)

まーこんなもんかな。荷物は少ないがiPhoneが1番大きいですね。

 

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膨らみはこんな感じです。ビヨーンと伸びて荷物を包みこんでくれる。写真に写っているSPI BELT のサイズはlargeサイズ。

 

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500mlのペットボトルを入れるとこんな感じ。

 

iPhoneは連絡、電子マネー使用で持っておきたいというのもあるが、ランニングアプリ「run keeper」を使って走りを記録している。その際アプリを立ち上げスパイベルトに入れている。

初めはiPhoneでランニングの記録をとる為に固定するバンドなんかを探していたが固定バンドはだいたい腕に固定する物が多くiPhone本体以外は荷物を入れる事が出来ない。

あと、iPhoneの重さだけでも1時間走って揺れていれば腕だけで重さを耐えるのは意外と負担が大きいかもしれないと思い買うのを躊躇していた。

そんな中SPI BELT の存在を知って購入に至った訳だがスマートフォンの他に荷物が入るし、バンドの長さ調整で身体にフィット出来るので購入してとても満足している。ランニングするには外せないアイテムとなった。

 

トレーニング時だけじゃなく貴重品入れにも大活躍

僕の場合はランニング用として購入した訳だがこのバッグは名前も「SPI BELTスパイベルト」と言うように貴重品などを隠して持つのに優れている。

特に海外旅行に行った際のパスポートや現金入れに最適だ。肌身離さず体にフィットさせる事が出来るので絶対に失くしてはいけないアイテムを入れるならもってこい。

最近日本では小さいショルダーバッグタイプのサコッシュが売れており、海外旅行用の出歩きバッグとして購入する人も多いだろう。だがサコッシュに貴重品を入れて出歩くのはかなり危険。僕たち日本人は世界一安全な場所で生活している。そんな僕たちは日頃の生活からかなり安全ボケしていると言ってもいい。

特に初めて海外に行く方は必要以上に貴重品などの安全対策はして行った方がいいでしょう。 海外の観光地では日本人を狙った盗みのプロなんかもいるので気が抜けません。

 

www.kfuji.com

こちらの記事で詳しい内容書いているので参考にして下さい。 

 

 

ウエストサイズ:約63~102cm
ポケット部分:幅22.5cmx高さ2.5cm
日本オリジナル、500mlのペットボトルも収納可能な多目的サイズ。