SONY RX100M3の数少ないデメリット。GPS機能と電子ビューファインダーを改善してくれー
最近どこに行くにも持ち歩いているSONY RX100 M3ですが僕が使う上で不便だなと思う点を挙げてみました。
基本的にかなり満足しているので大きな不満はありませんが大きくあげれば2点あります。
1.電子ビューファインダー
2.GPS機能
この2点が今のところ使っていて不満に感じる箇所です。小さな事を言うと、今まで使ってきた機種が一眼レフなのでありますが、そもそも一眼レフとコンパクトデジタルカメラを比べる事自体がナンセンスですよね。
コンデジでありながら、これだったら良いな、これがついてたら良かったなと思ったのが2点であり、この2点が改善された最新のRX100が発売されれば乗り換えても良いと思っています。
不満な点1.ファインダー出すのに一手間かかる
SONY RX100 M3から電子ビューファインダーが付いているんですが、ファインダー使うのにワンタッチとはいかずファインダー取り出しボタンを押した後、指で引き出さないと使用出来ません。この引き出す行為がなかなかめんどくさくファインダー使いたい派としてはすぐに撮影に移れず僕としては不満の１つとなっています。そんな一手間かかる電子ビューファインダーの使い方が分からず僕は壊れているとさえ思っていました（説明書読んでない僕が悪いんですが）
上の記事でも電子ビューファインダーの不満を語っています。
軽くて（綺麗な写真を撮れるカメラとして）機動力に優れ、すぐに撮影出来る事に魅力を感じたsony rx100だったのでこの電子ビューファインダーもボタンひとつで覗ける状態にして欲しかったんです。この問題に関しては僕だけではなく、ファインダー使う人からすれば同じ意見の人も多いんじゃないかと。
不満な点2.GPS機能が付いていなーい
GPS機能とはカメラの撮影位置記録が取れる機能です。写真撮るのにそんな機能なんかいらないでしょ！？という人も一定数いますが僕はこのGPS機能が欲しくPENTAX一眼レフを購入した際GPS機能が付いているk-3 Ⅱを購入した経緯があります。（候補に上がった前モデルk-3にはGPSが付いていない）そこまでGPSにこだわる理由としてはマップ上から写真を見るのがすごい好きだから。撮った写真が増えてくると地図上に写真が表示され、あーこんな所にも行ったなぁーと思い出を振り返るのも楽しいんですよ。
他にも、例えば旅行に行って写真を撮ったり、散策して花なんか撮ったりしていれば、あの花この道に咲いてたんだなーとか、あの時立ち寄った喫茶店こんな山奥だったんだぁとか、この写真〇〇君が昔住んでたアパートで撮ってるやん！てか、こんな場所に〇〇君住んでたっけーとか、後から振り返って写真見るとより思い出が鮮明になってすごく楽しいんですよね。
そのGPS機能がRX100M3には付いていません。調べてみると最新のRX100M5にも付いていません。SONYとしてもRX100シリーズにはGPS機能がいらないと判断されてるという事でしょうね。確かにGPS機能をつける事で、位置情報の取得通信で電池の減りが早い、本体の重量やサイズが変わるという問題もありますがGPSを使いたくない人は位置通信をOFFにするで対応すれば良いと思うので、GPSをつける事でサイズが変わるっていうのがあるのかもしれませんね。分解すると分かるんですが、今の大きさでGPSが入る場所なんてねーよ、ってくらいぎっしりと中身が詰まっています。
